【初めての釣り】不安を消し去る5つの方法
こんにちは!初めまして。
記念すべき最初の記事はまだ釣りを始めていない
初心者のスタートラインを目指すあなたに向けての記事です!
実際の竿や餌や道具が何が必要かというのは
ファミリーフィッシングレベルの初心者情報は
釣り 初心者
なんて検索すればしっかり写真付きで作ったページが出てくるので今回は割愛!
何が必要かわかった、どうやって釣るのかもわかった
なんとなく釣り場情報も仕入れた…
それでも!あなたがスタートラインを切ることが
できないのは現地に行って何をすればいいかわからないから!
車を調べたポイントに走らせたはいいものの…実際どこに竿を出せばいいの?
常連さんに怒られたり、迷惑そうな感じにならない?
そんな不安を解消するための方法を、今回は記事にしたいと思います。
今回はアジ釣りに行きたい!という設定で話を進めます。
1.道具は多少高くても釣具屋で買おう!
検索エンジンで調べて、釣り道具は…と、調べていると大抵Amaz〇nや楽〇なんかの
商品リンクが張ってあると思います。
もちろん、否定するわけじゃありませんが釣りって情報も命なので
Rikaはいかなる釣り道具も通販で買ったことはありません!
(但し、通販でしか買えないレアな商品・廃盤品は除く)
どんな小さなものでも、釣具屋さんに足を運んで買っています。
中部地方でしたら
フィッシング遊さんや、イシグロさん、上州屋さん
なんかがメジャーな釣り具店ですかね
フィッシング遊 HP http://fishing-you.com/
イシグロ HP https://www.ishiguro-gr.com/fishing/
上州屋 HP http://www.johshuya.co.jp/shop/
個人的なおすすめはフィッシング遊さんです。
店員さんの活気があって、店内にスタッフの釣り情報がたくさん!
ポロシャツ来てるのが社員、エプロンがアルバイトってすぐにわかるのも◎
元気に声を出している店員さんや、店内のポップに顔写真が写ってる人を探しましょう。
きっと、不安なことを相談すれば教えてくれるはず。
その情報はネット通販では得られない価値があります。
店員さんへの聞くポイントはまた後日別記事を上げますね。
2.釣り好きな知り合いが居たらガイドを頼もう!
居ない!って人は読み飛ばしてください。
職場の同僚、先輩、学生時代の友人誰かいませんか?
釣り人口は700万人居ます!きっとあなたのネットワークのどこかに…。
居ましたか?連絡してみましょう!「釣りしてるって言ってたよね?何釣るの?」と!
釣り人は世話好きな人多いです
そこで「ジギングだよ!」とか「エリアトラウトだよ!」とか
自分のやりたい釣りから外れた答えが返ってきてもめげないでください。
「アジ釣りたくて、道具も買ったんだけど、いざ現地に行く勇気が出ない!」
と、その人に相談しましょう。
その人の釣り人ネットワークから最適な人を紹介してくれるかもしれません。
そう、私たちのような、なんでも釣るぜ!っていう釣り人に。
そうすれば儲けもんです。
釣り場のポイントから、マナーから、ぜーんぶ教えてもらいましょう!
その際、忘れ物が無いように道具を揃えていくのはもちろんですが
あまり気張らなくても大丈夫。
トラブルで仕掛けがダメになって足りない?
いいんです、きっと玄人は余分に持ってますから。
ありがたく貰いましょう。でもその仕掛け、150円~300円くらいしますから
ジュースの一本でも差し出しましょう。
それでいいんです。だって自分も通ってきた道だから!
3.釣り教室に参加してみよう!
どんなに考えても釣り人が思い浮かばなかったら。
先ほど挙げた釣具屋さんでは定期的に釣り教室が開かれます。
初心者向けの、アジ釣り教室なんかがきっと気候のいい
5~10月くらいにかけて、各地で行われると思います。
これに参加しましょう!
もしくは、ダイワ(大手釣りメーカ)が開いている釣り教室もあります。
ただ、初心者にいきなり「オニカサゴツアー」とか「ヒトツテンヤマダイツアー」とかは、かなりチャレンジャーなので避けたほうが無難です。
この記事を書いている日は、初心者向けのツアーは皆無でした。
これいいな!と思ったのは、日帰り旅行として釣りが盛り込まれているもの!
一人参加OKの手ぶらプランなんかが、釣具屋主催の釣り教室の次に手軽ですね。
4.人気ポイントは実は昼前到着がオススメ!
アジ釣りなどのファミリーフィッシングに限った話をします。
愛知県なんかだと、某釣り桟橋が有名ですが
有名な場所ほど場所取りは超激戦区です!
釣り人の朝の早さをナメちゃいけません。
戦いです。釣果は場所にかかっています。
それに朝一番はみんな自分の釣果が欲しいので、ちょっとピリッとした空気です。
でも、アジ釣りだったら数がまとまって釣れたら午前中で帰る人もいます。
9時~11時くらいに到着して、場所が空くのを待って
空いた場所にサクッと入ってしまいましょう。
Rikaもその作戦で、帰る人に余った餌を貰ったり
いい思いをしたことが何度かあります。
釣れてなくて人が少ない場所に朝早くから行って、丸一日やるよりも
ド定番の人気スポットに上手く入るほうが釣れます!これは間違いない。
特にサビキ(餌を撒く釣り)は大勢で餌を撒いて
魚を引き留める釣りなので、人がいっぱいいる方が釣れるのです!
5.最終的にどうしても踏み出せないときは…
あきらめましょう!!
嘘です。
そういう時は、SNSで仲間を募集してみるのはどうでしょう?
私がよく見てるのは、ジモティーという地元の人との交流SNS
ちょこっと見ただけでも結構募集してます。
私も夫がどこかのSNSで繋がったコミュニティの方と
大人数で釣りに行ったことあります。
その時は他に全く初心者の女性二人組が来てましたが
私と夫とでしっかり教えてちゃんと釣ってもらいました!
他にも、スポーツサークルの募集掲示板や、ミクシィなんかでも
沢山募集を見かけます。
釣りは個人スポーツですが、みんなでやっても楽しいスポーツです。
釣り人は仲間を欲しがっています!!!!
是非、あなたに合うコミュニティを発掘して
釣りに向けて第一歩を踏み出しましょう!
ただし、SNSにはリスクや、嫌な思いをする場合もあります。
事前にしっかり打ち合わせやコミュニケーションをとってくれる人と行きましょうね
私は初めから夫という師匠が居ましたが
やっぱり一から釣りを始めるっていうのはかなりハードルが高いようですね。
釣り具メーカーも釣り人口の減少には頭を抱えているでしょうから
今後、もっともっと釣りを始めるハードルが下がっていくことを期待します。
0コメント